業務内容
富山カッター工事で行う業務の一部を紹介します。1985年の創業以来、富山県内の現場を幅広く手がけ、培った確かな技術力が当社の強みです。また、工事の際に発生する粉塵や汚水を現場で回収し、専用設備で適切に処理。環境に配慮した工事を行っています。
道路カッター工事
フラットソーイング工法 切断汚水処理設備道路の補修や水道、ガス、電気などの埋設工事の初期工程として舗装を切断します。路面の状態に合わせ迅速かつ精密なカッティングを行うことにより、その後のスムーズな工事を実現します。
コア抜き工事
ダイヤモンドコアボーリング工法 切断汚水処理設備構造体への影響を最大限に配慮し、建造物の冷暖房、電気、配管、配線用に鉄筋コンクリート壁の穿孔を行います。また、マンホール、橋脚のアンカーボルト穴、開口部づくりの穴あけ、テストピース採取なども行います。大型建築だけでなく、一般住宅の工事も行っています。
コンクリート建造物の
建造・解体
フラットソーイング工法
ウォールソー工法
切断汚水処理設備
病院、学校など鉄筋コンクリート構造物の建設、リフォーム、解体などの際には、カッティング、穿孔、はつりなど様々な工事が必要になります。ひとつの工事を完了するまで、適切な工法を用いて現場の需要に対応いたします。
駐車場などの目地切り工事
フラットソーイング工法 切断汚水処理設備大型施設から一般住宅まで、コンクリートの駐車場や土間などの目地切り工事を行います。目地切りは舗装面の深刻なひび割れを防ぎ、耐久性向上のために必須の工程です。
取扱工法
道路工事から大型建設、解体、一般家庭の工事まで、幅広い需要に軽快なフットワークでお応えする、富山カッター工事が実施する工法の一部をご紹介します。
フラットソーイング工法
アスファルトやコンクリート舗装面(床面)に円盤状のダイヤモンドブレードを入れ、切断していく工法です。現場に装置を搬入次第、スピーディに進めることが可能です。
ダイヤモンドコアボーリング工法
ダイヤモンドを埋め込んだコアビットでコンクリート面を穿孔する工法です。きれいな穴を空けることが可能で、マンホールなどの配管、手摺取付、アンカー取付など様々な作業に用いられます。
ウォールソー工法
コンクリートの切断したい面にレールを設置、ダイヤモンドブレードで切断していく工法です。現場に装置を搬入次第、スピーディに進めることが可能です。
汚泥水処理システム
施工時に水を使う工事では、切断時にアスファルトやコンクリートを含む水が発生します。これらを施工と同時に回収して現場に残さず、産業廃棄物として適切な処理を行っています。
会社概要
社名 | 有限会富山カッター工事 |
代表者 | 森 美由紀[Miyuki Mori] |
設立 | 1985年(昭和60年) 10月 |
資本金 | 800万円 |
住所・電話 | 〒939-2209 富山県富山市東大久保406-5 TEL 076-467-1200 FAX 076-467-0880 |
適格請求書発行事業者登録 (インボイス登録番号) | T9230002006451 |
事業許可登録 | 一般建設業 富山県知事許可(般-3)第11861号 産業廃棄物収集運搬業許可(富山県)第01607184234号 産業廃棄物処分業許可(富山市)第08520184234号 |
営業種目 | アスファルトカッター工事 コンクリートカッター工事 コンクリート土間目地切り工事 ダイヤモンドコアボーリング工事 下水マンホール用穿孔工事 テストピース採取穿孔工事 ウォールソー工法切断工事 切断汚泥収集運搬、処理 |
従業員数 | 技師4名、事務2名(2023年9月) |
保有資格 | 厚生労働省認定コンクリート等切断穿孔技士(切断) 3名 登録切断穿孔基幹技能者 2名 |
保有車両 | 3t車両(汚泥回収装置搭載)3台、切断機4台、ウォールソー1台、ワゴン車2台、軽ワゴン車2台 |